☆☆☆こゆり公式ブログ☆☆☆

素人こゆりのゆるゆる日記。 ~聞いて下さい 今日もこゆりの 毒にも薬にもならない話~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

【ドキュメント】その時わたしは・・・

まだまだ余震が続く東日本ですが。。。



2011年3月11日(金)14時45分頃。


その日その時皆さんはどこで何をしていましたか?



こゆりはというと、都内某イタリアンレストランにて仕事中でした。
突然ゆらゆらと振動を感じ、「地震じゃない?」
そう言った直後、ガタガタガタガタ・・・・・・
と大きくなる揺れと音。木枠にガラスがはめこまれたお店のドアは割れんばかりの音を出し、
逆さに吊って収納しているワイングラスが上から落ちてきて割れ、
洗い場に出してあるお冷グラスも下に落ちて割れ、飾り棚において
あったピザ箱もバタバタと落ちてきた。
床が揺れるというよりも店全体が揺れている、そんな感じ。


あわてて店の外へ飛び出すと(←店内のお客さんの安全眼中なし)
周囲の店からもたくさんの人々が出てきていた。
見ると電線が長縄のように揺れていて、街中がうねって見えた。
これはちょっとただごとではない・・・と感じ、学童クラブに預けている我がコが
心配になる。

15時あがりだったので15時でソッコーあがって(地震直後に新規で
来店したお客さんもいて驚いた)家族の安否を確認しようにも、
もうケータイがつながらない。。。
生まれて初めて級の揺れだったので自分予想では震度6は行ってるな
と思ったけど、お客さんが「三陸沖では震度7らしいですよ」と教えて
くれた。(実際には都内は震度5だった)

とりあえず最寄駅に走ったけど、すでに電車はSTOP。
改札前には人だかりが。
バスは走っているようだからバス停に行くも、なかなかバスが来ない。
その間も余震は続く・・・。
ちょっと興奮状態で冷静に考えられなくなっている自分がいた。
歩こう。
来ないバスに苛立って早歩きしだした直後、バスが通り過ぎる・・・
あぁ、マーフィーの法則!

結局一つ先のバス停まで歩いて次のバスに乗り、行けるとこまでバスで行って、
そこから先は徒歩を覚悟。
結局1時間ほど歩いて、我がコの待つ学校へ迎えに。
まさかの帰宅難民・・・。
これはあれじゃないか!アンビリバボーの「もしも大地震が首都圏を襲ったら」
のシミュレーション映像で見たやつじゃないか!


ケータイが圏外になってしまい通話もメールもiモードもできなかったため
世の中どういう状態なのかがわからず、学童クラブの建物が崩壊してはいないか
気がかりだったけど、アンビリバボーで見たほど街も荒廃した風景ではないし
途中通った美容院では何事もなかったかのようにシャンプーしてる
お客さんがいて、なんか大丈夫かも、と変な自信がわく。


歩いてる最中も何度もケータイをかけようと試みるが、圏外のまま・・・。
ケータイを開くそのたびに目にとびこんでくる待ち受け画面の「幸運を呼ぶ
黄色い三輪明宏」(つい先日友人からGET)。
開くたびに出る黄色いあの姿にだんだんイライラが募り、歩きながら
待ち受け画面を我が子の写真にチェンジする。


早足でようやくついた学童クラブでは、汗だくの母の心コ知らず、
フツーに出てきた、コ。
「ゼーゼーハーハー・・・大丈夫だった?!」




「ジェンガやってたら全部崩れた。」



致命的。
ジェンガ中に地震は致命的だ。





幸い被害はジェンガが崩れた程度で、コも怖がって泣いてとかはなかったので
ひとまず安心。帰路につく間もいつもと変わりない町の風景でちょっと落ち着く。
自宅マンションにつくとエレベーターは停止。階段で家まであがる。
高層マンションでなくて本当によかったと思う。

家の中に入ると被害は、洗って立てておいた水筒がカウンターから床に落ちてたり、
ベランダに置いてた観葉植物の鉢が倒れて割れてる程度の被害。
と同時にTVをつけて、尋常でない様子に恐怖とこれから先どうなってくんだろうと
いう不安にかられた。


人っていうのは強い恐怖やショックを感じると平常心を保とうという防衛本能で
興奮状態になるという心理が働くそうです。
おそらくあの日の私もそうだったんだと思う。
エレベーターが止まってるだけでまだ停電してない(TV見れてるし)し、
計画停電の話もあがってなかったし、水も出てる(マンションなので停電したら
水も使えない)のに頭が混乱しちゃってたらしく、帰宅直後に


ポットの湯を水で薄めて最小限で体を洗う


という行動に出てました。
コとリレーでお湯を運び、それぞれ洗面器3杯くらいで洗いあげたという・・・。





その後はカップラーメンをすすりながらTVに釘付け。
ツレアイと連絡がついたのは22時頃になってから。
帰宅難民と化したツレアイは会社の車に同僚と分乗して帰ることに
なったとのことだったが、1時間に5メートルしか進まないという大渋滞らしく、
結局帰宅したのは朝5時頃。
次にこうなったら間違いなく歩きで帰る、という結論を見出してました。


正社員で働くママ友なんかは徒歩で5時間かけて帰ってきたとか、帰れないから
友達に連絡して子供を一晩面倒みてもらったとか、やはり子供がいるとそれぞれ
大変な思いをしたようです。
家に一人でいた時地震にあって、怖くて泣いていた子供もいたようです。


TVでは恐ろしい津波の映像、増え続ける被害者の数、
ウィンウィンウィンとけたたましく鳴るエリアメール(ケータイの緊急地震予報)・・・
生まれてはじめてのこんな非常事態。
アンビリバボーでしか見たことのないような状況が
今本当に起こっている。


今、何をすべきなのか。
何を、どう備えておくべきなのか。
いざというときどう子供を守ればいいのか。


考えることがいっぱいすぎて苦しい、そんな夜でした。






スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。